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マッチングアプリ開発とは|詳しい開発工程や機能を解説

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新たなビジネスチャンスとして注目されているマッチングアプリ。「自社でもマッチングアプリ開発を行い新規事業を立ち上げたい」と考えている企業が多いと思います。しかし、マッチングアプリ開発が実際どのように行われているのか分からない方が多いでしょう。また、どんな機能を実装すべきなのか知りたい方もいると思います。 そこで今回は、マッチングアプリ開発とは何か、開発工程から実装されている主要な機能まで詳しくご紹介します。マッチングアプリ開発に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。

マッチングアプリとは

マッチングアプリとは、恋人や結婚相手を探している方々に向けて出会いの場を提供するサービスです。最近では、ビジネス人材を求める企業と人材派遣を行う企業を結ぶマッチングアプリや業務の依頼を希望する企業と案件を探している方を結ぶマッチングアプリなど、さまざまな種類があります。 現在のマッチングアプリは、今までイメージされてきた「恋愛」をサポートするサービスから、「何かを求める人」と「何かを提供したい人」を結び付けるプラットフォームへ変化してきています。そのため、新たなビジネスフィールドとして、マッチングアプリ開発が注目されてきています。

マッチングアプリ開発の主な工程

マッチングアプリ開発は一般的なアプリ開発の工程とほとんど変わりません。しかし、アプリ登録時の審査がかなり厳しいため、開発段階でテストや検証をこまめに行う場合が多いです。開発のイメージが湧きにくい方に向けて以下で詳しくご紹介します。

仕様書作成

まず初めに仕様書を作成します。仕様書とは、アプリに盛り込む機能やアプリ開発を依頼している顧客の意見、製品の見積もりなど開発に関わる詳細情報をまとめた書類のことを指します。アプリの全体像や開発工程・期間などを検討し計画を立てるため、この段階までにユーザーの選定や分析を済ませておく必要があります。また、請負業者と話し合いを進めていく過程で、追加すべき機能など新たな発見が多いため、慎重に進めることが大切です。

システム設計

仕様書が作成できたらプログラミングを書くための設計を行います。どのようなクラスやメソッド、変数を設定するのか詳しく設計しプログラマーがスムーズに開発をできるよう構造を組み立てます。マッチングアプリ開発では、個人情報の流出や金銭トラブルを防ぐことが重要であるため、設計には時間をかけることが多いです。

開発

設計・構造の検討ができたらプログラマーによる開発工程に移ります。マッチングアプリ開発では、複数人でプロジェクトを回す形態が基本的です。 マッチングアプリ開発をスムーズに行うためには、PM(プロジェクトマネージャー)とのコミュニケーションがかなり重要です。進み具合に問題はないか、順調にプロジェクトが動いているか、そのつど確認することでよりミスの少ない開発を行うことができるでしょう。

テスト・検証

全体の開発工程が終わったらテスト・検証を行います。組み立てたプログラミングにエラーや問題が起きていないか、不具合がないか確認します。コードの漏れ・抜けだけでなく「実際に起動してエラーがないか」「入力したデータがデータベースに送信されているか」「課金時の動作はしっかりできているのか」など完璧な状態でリリースできるよう丁寧に検証を行います。特にリリース時に起こる問題はユーザーの離脱に大きく関わるので慎重にテストされています。

アプリストア登録

マッチングアプリ開発の最後の工程はアプリストアに登録をすることです。AndroidアプリとiPhoneアプリで登録過程が異なりますが、どちらとも審査を通過する必要があります。「セキュリティ対策が十分に行われているのか」「倫理的・道徳的に問題は無いか」「確実にアプリが起動するか」などさまざまな観点で審査が行われます。審査に通らなければ再度調整をする必要があるため、仕様書の段階で再審査の可能性を考慮しておきましょう。

マッチングアプリ開発で実装する機能

マッチングアプリ開発では、数十種類以上の機能を実装します。実際、ユーザーが利用する機能は会員登録機能だけではなく、ユーザーが求めているマッチング先を検索できる機能や、メッセージ機能などさまざまなものがあります。以下では、一般的に実装されている機能をいくつかご紹介します。これからマッチングアプリ開発を行う予定の企業は参考程度にご覧ください。

会員登録機能

マッチングアプリでは、必ず会員登録をする必要があります。理由としては、サクラ(架空の人間)やなりすまし(偽物)ではないか確認するためです。サーバーへ適切にデータが送信できているかといった精度も開発段階で求められていますが、最近ではセキュリティ面でも高い質を求められています。また、身分証明書を適切に読み込むことができるスキャン機能の実装など、最先端技術を活用した開発のニーズも高まっています。

検索機能

検索機能もマッチングアプリには必要な機能です。最近の傾向は1つのキーワードで検索するのではなく、「趣味」「地域」「年齢」「職業」など属性やタグで検索できる機能が求められています。GPS連動機能を活用することで近い地域のユーザー同士がマッチングする機能や、AI技術を活用することで似た趣味同士をつなげる機能など、特定の分野に特化したマッチング機能が開発され続けています。

メッセージ機能

メッセージ機能に関しては、トラブル防止やセキュリティ対策として実装しないマッチングアプリを見かけることが稀にあります。しかし、マッチングアプリの主要機能でありユーザーの利便性を考えると実装することがほとんどでしょう。常に監視することは倫理や法的に難しいため、メッセージのテキストチェック機能やブロック機能など、ユーザー自身が身を守れる仕組みを作ることが重視されています。詳細な構造設計を行う開発であるため、メッセージ機能実装の費用は高い傾向にあります。

プッシュ通知機能

プッシュ通知機能はユーザーの利便性を向上させる大切な機能です。プロフィールにお気に入り登録された時や新規メッセージが届いた時など、アプローチの機会を逃さないサポートをしてくれます。とても便利な機能ですが、「通知がうまく届かない」「通知にラグがある」といったミスやエラーが多い課題点があります。開発・実装費用は比較的安い方なので、機能性を高める努力をすることが大切です。

課金機能

マッチングアプリを提供する企業は課金システムを活用して収益を得ています。そのため、課金機能を充実させることは自社の売上を向上させる直接的な施策となります。ターゲットのユーザーに合わせて、月額制にするか従量課金制にするか検討する必要があります。どちらの方法にするかによって開発工程も変わってきますので、最初の段階でしっかり設計するようにしましょう。また、支払い方法をクレジットカードにする場合、クレジットカード会社と連帯する必要もあり、アプリとの互換性など細かい設定を行うことが大切です。個人情報の管理や課金時のエラーなどトラブルが起こりやすい部分なので、開発ではエンジニアと的確にコミュニケーションを取り、慎重にプロジェクトを進めることをおすすめします。

まとめ

この記事では、マッチングアプリ開発とは何か、開発工程やマッチングアプリに実装される機能と共にご紹介しました。幅広い応用が利くマッチングアプリは新たなビジネスとして活用できます。そのため、これからマッチングアプリ事業を進めようと考えている方はぜひ積極的に取り組むことをおすすめします。 もしマッチングアプリ開発を始めたいと考えている方は、この記事を書いているAMELAのサービスを利用すると良いでしょう。教育支援システムやスマホアプリ開発などさまざまな開発実績をもっており、質の高い開発を実現することができます。また、オフショア開発といったコストを抑えたシステム開発にも強いです。興味のある方は1度お問い合わせください。

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ice

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