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オフショア開発の会社【タイプ別にご紹介】

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「人件費を抑えることができる」「技術力の高いエンジニアを確保できる」などの理由から、オフショア開発に興味を持っている方が多いでしょう。実際、オフショア開発を導入する会社が増えてきており、より一般的な開発手法として浸透しています。 しかし、いざオフショア開発を導入することになると、どの会社を利用すべきなのか迷ってしまいます。完全に海外企業にシステム開発を任せる形態もあれば、日本のPM(プロジェクトマネージャー)が直接現地に配置され、業務を管理する形態など様々です。 そこで、この記事では、オフショア開発で自社にあった会社を選ぶ方法をご紹介します。自社に適したサービスを利用することで、コストを抑えるだけでなく、売上や事業を大きく伸ばすことが可能です。これから取り入れていく方は、ぜひ参考にしてください。

オフショア開発会社の現状

近年注目を浴びているオフショア開発ですが、今では300以上のオフショア開発会社が存在していると言われています。割合として多いのは、ベトナムやタイ、ミャンマーといった東南アジアの地域ですが、中国やインドでもオフショア開発は盛んに行われています。特に経済成長に勢いのある中国では、日本のエンジニアよりも、優れた技術力を持ったエンジニアの数が増えており、新技術を取り入れた開発では、中国人エンジニアが8割を超える現場も珍しくありません。 当時は、オフショア開発といったグローバル事業は、投資にコストがかかるため、大手企業のみしか進出できていませんでした。しかし最近では、中小企業からも事業に投資できるほど参入ハードルが下がり、中にはベンチャー企業がシステム開発に向けて、オフショア開発を積極的に導入しているケースも多いです。 このように、オフショア開発の利用が増えている今、オフショア開発に挑戦する会社が増えていますが、一方で、様々なタイプの会社があるため、どこが自社に適しているのか迷ってしまう方も多いです。自社の属性に合った会社を選ぶことで、現状から数倍ほど事業を成長させることも可能です。以下で詳しくご紹介しますので、どのタイプの会社が良いのか判断し、自社に合った会社選びができるようにしましょう。

オフショア開発会社【ラボ型】

1つ目のタイプは、日本の会社がオフショア開発チームを管理する(ラボ型)形式です。簡単に言い換えると、1つのエンジニアチームをレンタルして、自社の開発プランに従ってもらいながらシステム開発を行う方法です。一般的にはラボ型と呼ばれるもので、詳しくは「オフショア開発のラボ型とは何か?」の記事で解説しているので、そちらを参照してください。 このタイプの会社を選ぶメリットとしては、エンジニアを自分達で管理できるため、自分達の指示通りに仕事をしてもらえることです。例えば、ベトナムの会社のエンジニアチームをオフショア開発として契約した場合、現地にブリッジエンジニア(日本と現場を取り持つコミュニケーター)を1人派遣し、彼らを通じてコミュニケーションを取りながら開発を進めていきます。比較的開発を自由にできることは魅力的ですが、親密なコミュニケーションと管理能力が必要となるため、自社にオフショア開発のノウハウがない場合は、苦労することが多いでしょう。日本語はもちろん、英語を話せないエンジニアも多いので、現地の言葉が話せるブリッジエンジニアを雇うなど、対策を十分にしておくことが大切です。

オフショア開発会社【請負型】

2つ目のタイプは、最初の要件定義を終えたら、後の開発工程を全て任せる(請負型)形式です。簡単に言い換えると、日本のSIer(システムインテグレーター)と呼ばれる会社と同じものです。最初に日本の会社(クライアント)が想定している・求めているシステムについて、どの点をどのような機能で実装するのか、Webデザインはどうするのか、など詳しい全体構成を話し合いで決定します。ここで決まった内容を設計図に写し、開発・実装テストといった段階で進めていくのが、このタイプの会社です。 魅力としては、直接エンジニアチームを管理する必要が無いので、自社の負担が少ないことです。実績や技術力のある会社に請負契約をすれば、計画通りにシステム開発を進めてくれるでしょう。しかし、中には技術力の伴っていない会社もあり、予想の7割程度の完成度で納品されることも少なくありません。 やはり請負型でも、毎日ではなくても、頻繁なコミュニケーションをとることが大切です。現地のエンジニアがどんな考えを持ちながら働いているのか理解しないと、すれ違いが起き、後々大きなミスに繋がることもあるので注意しましょう。

オフショア開発会社【仲介型】

3つ目は、日本の会社(クライアント)とオフショア開発を頼む海外の会社の間に入り、サポートをする形式です。現地には、日本語と現地語を話せるブリッジエンジニアを配置し、日本の会社には現状報告やエンジニアの情報を提供するなど、双方の橋渡しを行うのがこのタイプの会社です。 コミュニケーションがしやすいのが1番の魅力でしょう。オフショア開発の課題点である言葉の壁がなくなるため、スムーズな開発を実現できます。ただ、間に一つの会社を挟むため、やり取りの工数が増えてしまうのがデメリットとなるでしょう。それぞれ特徴がありますので、どのメリットを重視するのか、決めて選ぶことが成功のポイントです。

まとめ

この記事では、オフショア開発で利用すべき会社の選び方を詳しくご紹介しました。全ての開発工程を海外企業に任せる方法や、PMを配置して管理する方法など、オフショア開発といっても多種多様です。 一概にどの方法が良いとは決められませんが、自社の開発や商品の特性に合っている手法を選ぶことで、更なる事業の発展を見込めます。ただ、オフショア開発に馴染みの無い方は、不安点や迷う点がまだあると思います。そのような方は、この記事を書いているAMELAのオフショア開発を利用することをおすすめします。多くの方が気になる実績ですが、AMELAは教育支援システムの開発や、スマートフォンアプリの開発など、幅広いシステム開発を手掛けています。人件費の安いベトナムのエンジニアを多数そろえており、また、技術力も日本の技術者よりも高い魅力があります。 特に新規事業を立ち上げる会社にも強いため、これからオフショア開発を導入したいと考えている方は、1度お問い合わせください。

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ice

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