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ベトナムのオフショア開発|魅力や課題点を解説

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オフショア開発で有名なベトナムですが、実際、なぜベトナムがオフショア開発で注目されているのか、ご存じの方は少ないと思います。 オフショア開発の実績がある企業が多く、歴史が長いのも人気の理由ですが、その他にも、ベトナムでオフショア開発をする魅力がたくさんあります。この記事では、ベトナムでオフショア開発を行うメリットや課題点など、余すことなくご紹介します。 オフショア開発の導入で迷っている方は、この記事を参考にして、どの国が自社のシステム開発に適しているのか、判断できるようにしましょう。

ベトナムのオフショア開発【基本情報】

ベトナムは、物価の低い東南アジアの国であるため、現地の人件費が日本と比べてかなり低く、オフショア開発の委託先として人気です。エンジニア単価は35万前後が多く、日本の3分の1から4分の1程度と、システム開発のコストを抑えることが可能です。最近は人口も増えており、特に若い世代の人材が豊富です。20代エンジニアが多く、日本の水準を満たした技術力を持ったIT人材もたくさんいるので、オフショア開発国として注目を浴びています。

国民性

日本人と似たような性格をしており、データの管理といった細かい作業を得意とする人が多い。おおらかな性格の人もいるが、真面目な性格も同じ割合でいる印象

宗教

全体の約73%が無宗教

経済状況

GDP成長率:7.0%(2019年度)

エンジニア単価(月)

約35万円

エンジニアの技術力

大学教育を受けている人や、教育訓練を受けている人が多く、プログラミング言語などの技術は、一定水準持っている。

ベトナムは、2019年度の経済成長率が高く、大学の実習でITスキルを勉強したり、職業訓練校で技術を身に付けるなど、新卒者でも高い技術力を持っています。人口も増加傾向にあり、若い世代のエンジニアが多いため、オフショア開発で委託する日本企業が増えています。

ベトナムのオフショア開発【特徴】

ベトナムのオフショア開発で1番注目されているのが、「人件費の安さ」ですが、これ以外にもベトナムでオフショア開発をする魅力があります。以下でそれぞれご紹介するので、気になっている方はぜひご覧ください。

時差が少ない

ベトナムは日本と約2時間ほどの時差となっており、タイムロスを少なくすることができます。特にシステム開発では、リリースの時期によって時間管理がかなり重要です。期限をミスしたり、予定が大幅にずれてしまうだけで、ユーザーや顧客に多大なる被害を与えてしまいます。このようなミスの原因を少なくできるため、時差が少ないベトナムでのオフショア開発が人気を集めています。

英語に強い

ベトナムは、経済基盤が整っていない地域があり、プログラミングの参考書などは、ベトナム語で書かれているものよりも、英語で書かれているものの方が多いです。そのため、多くのベトナム人エンジニアは、英語の参考書で勉強をします。 このような背景から、英語の読み書きに強い人材がいるので、英語を通してのコミュニケーションをスムーズに行えるでしょう。

専門性の高いエンジニアが多い

ベトナムでは、国策としてIT人材の育成に力を入れています。毎年、数万人の理系大学出身者を輩出しているため、専門的な知識や技術を持ったエンジニアがたくさんいます。特に、幅広いプログラミング言語を扱えるだけでなく、フレームワークといった高い技術を持った人材が多く、日本よりも質の高いエンジニアを確保しやすい魅力があります。フロントエンド開発からバックエンド開発と、フルスタックに活躍するエンジニアや、アジャイル型からウオーターフォール型開発など、あらゆる形式に対応できるベテランエンジニアもいるので、基本的にどんな開発でも依頼できるでしょう。

ベトナムのオフショア開発【課題点】

ベトナムのオフショア開発は、様々なメリットがあるため、人気を集めていますが、まだまだ課題点も多いです。両方の面から判断し、自社に合った委託先を探せるよう、知識を身に付けていきましょう。

文化の違い

ベトナムは、日本と異なり仕事優先の文化はありません。基本的に、仕事は定時に終わり、家族と過ごす時間を大切にします。そのため、納期が迫っている状況で、求めている品質に届いていない場合でも、最後まで根詰めて品質向上に努めてくれるといった働き方を期待してはいけません。 この文化の違いを理解し、スケジュール管理を徹底することで、効率の良いシステム開発を行えると思います。また、企業ごとに特性も違いますので、自社の重視する点を明確にして企業選定を行うと、失敗する可能性が少なくなるでしょう。

まとめ

この記事では、ベトナムのオフショア開発が人気である理由を様々な観点からご紹介しました。日本よりもはるかにエンジニア単価が安く、システム開発の人件費削減に役立つオフショア開発ですが、開発実績や歴史などを評価すると、ベトナムが他に国よりも優秀でしょう。 ただ、これからオフショア開発を導入する企業は、ベトナムの企業とコンタクトを取るなど様々な点で不安を抱えていると思います。「どの企業が技術力が高いのか」「実績はどの程度あるのか」など、会社選びに迷っている方は、この記事を書いているAMELAのサービスをおすすめします。高い技術力を持った、ベトナム人エンジニアを数多く保有しており、今までに教育支援システムやスマートフォンアプリの開発実績を持っているため、初めてオフショア開発を導入方にとって、安心して利用できるサービスです。興味のある方は1度お問い合わせください。

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ice

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