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自社アプリを作るべき?作るべき企業とメリット・デメリット

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「自社アプリを作る」 多くのお店や企業で検討した事はあるものの、ハードルが高そうだから止めた・・・ ということは無いですか? 現在、アプリは非常に大きなビジネスチャンスがあります。 しかも、これまでなら大手企業など大きな資金を持った企業しか挑戦できなかった自社アプリも、技術の進歩や開発環境の整備によって一般企業でも活用できるものになってきています。 今回は、そんな自社アプリについてみていきましょう。

アプリ制作が人気の理由

アプリ制作が人気の理由

アプリ制作が人気の理由 では、なぜアプリ制作が人気なのでしょう。 それは、現在ほとんどの人がスマホを利用するようになり、その影響でパソコンを利用しない人も増えてきているという環境の変化です。 スマホの普及率は、2014年には50%前後だった物の、2019年には85%を超えていると言われています。 つまり、たった5年で35%もの普及率の増加があったということです。 スマホを利用する上で必ず必要になるのが「アプリ」ですよね。 一般的にユーザーは、safariやクロームなどのウェブブラウザの利用とその他アプリの利用に関して、 ブラウザ15% : アプリ85% という割合で利用していると言われています。 つまり、 「スマホを使う=アプリを使う」 と言っても過言では有りません。 そのため、スマホ利用者をターゲットにするのであれば、当然アプリ開発が重要になってくるわけです。

アプリ制作のメリット

アプリ制作のメリット

アプリ制作のメリット では、アプリを制作することにはどのようなメリットが有るのでしょうか。

訴求力が高い

アプリは、ホームページなどと比較すると 「自社からの情報発信が届きやすい」 という大きなメリットがあります。 例えば、セールを行う際。 ホームページ上に記載をしていても、セール期間中にユーザーがサイトを見てくれる可能性は低いでしょう。 DMやメルマガなどを併用して行い、ある程度効果が見えてくる可能性がありますが、アプリであれば、直接ユーザーへ通知をすることが出来ます。 これは、ユーザー側でPUSH通知をオンにしている時に限りますが、ホームページやメルマガに比べて、アプリに通知マークが残るというのは、スマホユーザーからすると 「気付いてくれる可能性」 が高いので、キャンペーンなどの訴求力が高くなる可能性があります。

ブランディング

自社アプリを作っている会社は、ユーザーからしても信頼性が高くなります。 一昔前なら、ホームページが名刺代わりになっており 「ホームページを作っている会社は信頼できる」 という印象を与えていました。 しかし、現在は一般人でも簡単にホームページなどを作っているため、それほどの社会的価値を感じてもらうことは難しいですが、アプリであれば信頼を得られる可能性が高いです。 また、アプリはゲームなどの幅広さからもわかるように、その表現方法が多彩です。 そのため、ブランディングとしての活用が非常に有効なのです。

ポイントカード利用などの利便性が上がる

アプリ内でポイントが貯まる様にする事で、 ・財布がパンパンになる ・ポイントカードをなくす といった心配がなくなります。 これは、ユーザーにとっては非常に利便性が高いと言えます。 更に、ホームページなどでは会員サイトにログインする必要がありますが、アプリは基本的に自動ログインなどをしているケースが多く、これもユーザーの利便性が上がります。 また、ポイントなどをアプリ内で簡単に見れたり、そのままネットショップとして活用できたりと、アプリで出来る事は非常に多く、 ・リピート施策 ・顧客単価アップ ・店舗への誘導 など、様々なビジネス活用が出来ます。

アプリ制作のデメリット

アプリ制作のデメリット

アプリ制作のデメリット では、反対にアプリを作ることにデメリットはあるのでしょうか。

そもそもダウンロードのハードルが高い

アプリは、作っただけでは中々ダウンロードされません。 よっぽどエンターテインメント性のあるゲームアプリであっても、基本的にはYouTube広告やSNS広告をしっかりと行っています。 そのため、いかにダウンロードしてもらうのかをしっかりと考えていく必要があります。

アプリのアップデート戦略

ホームページの場合には、修正を行えばその瞬間以降に来るユーザーは全て修正後のサイトを見ることになります。 (一部画像などがキャッシュに残っているなどを除き) 一方で、アプリはアップデートをするには、アプリストアで自らアップデートをしてもらう必要性があります。 アプリのアップデートには、アップデートするまでアプリが開けない仕様と、アップデートをしなくても利用できる仕様の2つがありますが、ユーザー側としては、アップデートするのが面倒くさいと感じる人も多いです。 そのため、アップデートを最小で済むような設計が重要になるでしょう。

開発・管理費用

アプリの開発や管理は、通常のホームページ制作・管理に比べて費用が高くなります。 また、ホームページのちょっとした修正なら勉強すれば自社内で出来る可能性もありますが、アプリ開発になると、しっかりとしたエンジニアが社内にいる場合を除いて、外注になるでしょう。 開発という面から見ると、OSのアップデートや不具合の対応を常にしなければならないというデメリットもあります。 そのため、保守費用がある程度高くなるケースが多いです。

アプリを作るべき企業

アプリを作るべき企業

アプリを作るべき企業 アプリを作る際のメリット・デメリットについてお話してきましたが、これらのことからも分かる通り 「どんな会社でもアプリを作れば良い」 というものでは有りません。 ・単にブランディングとしてだけ利用する ・資金的に余裕がある という場合を除いて、きちんと戦略を立ててアプリ開発を行う必要性があります。 では、どのような企業がアプリを作るべきなのでしょうか。

エンターテインメント性 OR 利便性

基本的にアプリを利用する上で、ユーザーは ・エンターテインメント性 ・利便性 を必要としています。 また、一般的なユーザーが同時に使用できるアプリの数は30種類程度で、それ以上のアプリはその存在自体を忘れてしまって、全く利用しなくなる・・・と考えられています。 そのため、常に利用してもらうためには、何かしらの付加価値が必要になります。 そのため、エンターテインメント性もしくは利便性の向上が見込める業界やビジネスモデルであれば、アプリを作成する価値があります。

ユーザーの購入頻度・リピート頻度の高い企業

アプリを利用することのメリットでお話した「訴求力の高さ」を活かすためにも、ユーザーの購入頻度やリピートの頻度が高い商品を販売している企業ほど、アプリを活用できます。 例えば、日用品や数千円までの商品。 これらの商品は、一週間に一回や一ヶ月に一回程度の販売が見込めるでしょう。 そういった商品であれば、 ・毎週クーポンを発行する ・誕生日月に割引券を発行する ・くじを発行する などのイベントで購買に繋げる事が出来るでしょう。 しかし、数十万円するような商品の場合、数年に1回もしくは、10年以上買い換えない物の可能性もあります。 その場合は、毎週の様にクーポン通知が来ることを煩わしいと思うユーザーも多いです。 そういったユーザーにとって面倒くさいと思われると、アプリを消される原因にもなりますので、購入頻度が高い商品を扱っている会社は非常に有利です。

複数の店舗を一括して管理するビジネス

楽天やアマゾンのアプリをダウンロードしているユーザーは多いでしょう。 これらは、1つのアプリでありながら、様々な商品の購入が出来るため、先程お話した 「購入頻度」 という意味合いでも非常に有利なビジネスモデルになります。 その他、ホットペッパー・食べログなどの店舗紹介ビジネスもアプリに向いているでしょう。 また、ビジネスモデルという意味合いでは、商品の種類を拡げる事でアプリに向いているビジネスモデルに変えることも可能です。 例えば、メーカーであったとしても、商品を作るだけではなく、 「一部の商品を仕入れて販売する」 という小売業も併設します。 マットレスメーカーであれば、寝装品やナイトテーブル・ライトや枕などの寝装品や小さな家具を仕入れて小売も始める。 マットレスのみの販売なら、数年に一回しか購入されない可能性も高いので、アプリ制作には向いていませんが、購入頻度の高い別の物をメインとしてアプリを作ることで、販路が拡がると同時に、次にマットレスを購入する時の候補として認識されるでしょう。 このように、ビジネスモデル自体を変えることで、より大きなビジネスチャンスが生まれる可能性があります。

アプリ開発で失敗しないために

アプリ開発で失敗しないために

アプリ開発で失敗しないために アプリ開発に失敗しないためには、どのように戦略を立てれば良いのでしょうか。

「ユーザーのメリット」を追求する

何度もお話していますが、ユーザーのメリットが最も重要です。 「なぜユーザーは自社アプリを使うのか」 その理由を徹底的に考えてアプリ制作を行う必要があります。 前述した ・エンターテインメント性 ・利便性 はもちろんですが、同業他社にはなく、自社にはある強みもしっかりと分析した上で作るのが良いでしょう。

会社としての目的を明確に

会社としてアプリを作る目的があやふやでは、運用が上手くいきません。 「ブランディングのため」 なのか 「売上を上げるため」 なのか 「新しい販路を作るため」 それぞれ目的が異なると、打つべき施策も変わってきます。

安いシステム開発会社は危険?

システムを依頼する会社は、非常に重要です。 システムに詳しくない人からすると、どの会社も違いが無いように思うかもしれませんが、会社によって価格から内容まで様々です。 例えば、作って終わりの会社もあれば、作った後の保守がしっかりしている会社もあります。 言われたものしか作れない会社もあれば、クライアントの問題点や意図をしっかりと理解した上で提案してくれる会社もあります。 セキュリティに強い会社とそうでない会社があります。 この様に、様々な面で違いがあるため、企業用のアプリを作る際にはしっかりと選ぶ必要があります。 金額が安ければ良い・高ければ良いと一概に言えないため、過去の実績を見たり、実際にヒアリングなどを行ってくれるエンジニアに会ってみるなど、下調べが重要になります。

自社アプリ制作ならAMELAに

自社アプリ制作ならAMELAに

自社アプリ制作ならAMELAに アプリの制作は、今後もマーケティングという観点からすると、非常に重要視される様になると考えられます。 様々な施策を打てると同時に、企業としての色を出す上でもアプリは大いに活躍してくれることでしょう。 AMELAは様々な業界で実績を出してきたシステム会社です。 前述したように、単に金額だけではその会社の質はわかりませんし、システムに詳しくないと、どのような企業に依頼するべきか、判断が難しいと思います。 そのため、ぜひ一度AMELAにご相談頂ければと思います。 費用感や納期はもちろんのこと、ITコンサルティング事業も行っているので、 「本当に今アプリ開発に手を入れるべきか」 といったビジネスの根本的なお話もできるかと思います。

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WRITTEN BY

otani

イメージはマスコミの情報に形成される。 そこで私たちを待っている幸福が、私たちが望むような幸福ではないかもしれない。

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