制作事例

システム開発に役立つおすすめの資格を紹介!取得すると年収アップ?

シェア:
  • share facebook
  • share twitter

システム開発に携わるシステムエンジニアの方には、きっとより上流工程を担当したり、年収を上げたりしたいという方がいらっしゃると思います。 そして、「資格を取得すれば年収は上がるのではないか」「どんな資格を取得するのがおすすめなのか」という疑問も出てくるのではないでしょうか。 システムエンジニアの方向けの資格はたくさんありますので、今回の記事ではその中でもおすすめの資格をご紹介させていただきます。 また、資格の取得が年収アップにつながるかという点についても言及させていただきます。

システム開発に役立つおすすめの資格

システム開発に関する資格には、大きく分けて「国家資格」と「ベンダー資格」の2種類があります。 国家資格とは、その名の通り、国や国に関わる機関から与えられる資格です。 国家資格はメジャーなものが多く、国からのお墨付きもあるということで、取得すると箔がつきやすいです。 ベンダー資格とは、製品の製造と販売をするIT企業から与えられる民間資格です。 国家資格と比べて知名度は低い傾向がありますが、比較的すぐに実務に役立つ資格が多いのが特徴です。 それぞれメリットが異なりますので、どちらの資格についてもご紹介させていただきます。

システム開発に役立つおすすめの国家資格

 

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、システム開発に関する資格の中でも初心者向けです。 基本情報技術者試験の合格率はおおむね25%程度なので、4人に1人が合格することになります。 基本情報技術者試験の勉強をすることで、IT業界に関する基礎的な情報や知識を学ぶことができます。 情報処理技術者試験の中でも、基本情報技術者試験は現場で役立つようなスキルを身につけることができ、多くのシステムエンジニアが受験しています。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は中級者向けの試験なので、基本情報技術者試験に合格してから受験するのがおすすめです。 応用情報技術者試験の合格率は20%前後と、基本情報技術者試験と比べてそれほど変わりませんが、母集団のレベルが高いので、合格難易度は基本情報技術者試験よりもかなり高いです。 試験の内容自体も、記述問題が課されるなど、初心者向けの試験と比べて難しくなっています。

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験は、データベースの専門家になるのに必要な試験です。 データベースの管理者だけではなく、インフラエンジニアにとっても役立ちます。 データベーススペシャリスト試験の難易度は、応用情報技術者試験と同じく中級者向けで、合格率は10%台と狭き門となっております。

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験は、システム開発の上流工程を担当する方向けの試験です。 プロジェクトマネージャ試験の勉強を通じて、ITに関する知識はもちろんのこと、プロジェクトの進行管理などマネジメントに関する知識やスキルを身につけることができます。 「技術職の社員に取らせたい資格ランキング」で毎年1位になるなど人気の高い資格ですが、難易度は非常に高く、上級者向けです。

システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験もプロジェクトマネージャ試験と同様、システム開発の上流工程を担当する方向けの試験です。 システムアーキテクスト試験では、業務分析や業務知識など、システム開発の上流工程必要な能力が問われ、難易度は非常に高いものとなっております。 しかし、それだけ取得すると市場価値の大幅なアップにつながります。

システム開発に役立つおすすめのベンダー資格

 

オラクルマスター

オラクルマスターは、ベンダー資格の中でも取得難易度が低く、かつ知名度が高い資格です。 オラクルマスターの試験では、データベースの管理・運用やSQLについて問われるため、これらの知識を学んで身につけることができます オラクルマスターはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのランクに分かれており、ゴールドまでは比較的簡単に取得できますが、プラチナは圧倒的に取得難易度が上がります。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

マイクロソフトオフィススペシャリストは、ExcelやWordのスキルを証明する試験です。 ExcelやWordのスキルは多くの仕事で必要になるものであるため、取得しておいて損はないでしょう。 難易度的にも初心者向けです。

Cisco Certified Network Associate(CCNA)

CCNAは、シスコシステムズから与えられる資格です。 取得するには、シスコシステムズの製品だけでなく、基礎的なネットワークに関する知識が必要になるため、取得するとネットワークエンジニアとしての基本的なスキルを持っていることの証明となります。

Cisco Certified Network Professional(CCNP)

CCNPは、シスコシステムズの資格の中でも最も難易度が高いものです。 CCNPを取得することで、企業のLANおよびWANの計画・実装・検証やトラブルシューティングのスキルを持っていることの証明ができます。

システム開発に関する資格を取得すると年収はアップする?

システム開発に関する資格を取得すると年収はアップするかについてですが、結論から申し上げると、資格を取得するだけで即座に年収がアップするわけではありません。 なぜなら、資格とはあくまであなたがどのようなスキルを持っているかを証明するツールにすぎないからです。 資格勉強を通じて身につけたスキルを仕事で活かし、実績を残すことで初めて上流工程を担当することができたり、年収をアップさせることができたりするのです。 ですから、資格を取得することを目的にするのではなく、資格の勉強を通じて仕事の質を上げられるようなスキルを取得することを目標にしましょう。 そうすることで、年収アップへの道が開けます。

【関連記事】

 

WRITTEN BY

Masaya Yoneda

関連の投稿

View More
社内SEとはどんな仕事?開発しないって本当?社内SEの仕事内容を解説
2022.06.29

社内SEとはどんな仕事?開発しないって本当?社内SEの仕事内容を解説

企業において、社内システムの開発から運用までを担当する社内SE。職場の環境や状...
基幹システムとは?|メリット・ERPとの違いについて徹底解説
2022.06.21

基幹システムとは?|メリット・ERPとの違いについて徹底解説

現在、多くの企業でITによる業務改革が行われています。労働人口が減少しつつあり...
パブリッククラウド・プライベートクラウドとは?|特徴・違いを解説
2022.06.19

パブリッククラウド・プライベートクラウドとは?|特徴・違いを解説

2006年にAmazonが始めたサービスであるクラウドコンピューティングは、現在ではあらゆ...

Q&A

よくある質問

契約、開発体制、成果物などに関してよくある質問をまとめて回答します。

Contact.

お問い合わせ

案件のご相談、パートナーの協業、取材の依頼など気軽にお問い合わせください