WORKS
- HOME
- WORKS LIST
- 店舗端末アプリ Sh****|Flutter によるマルチデバイス POS 導入事例
店舗端末アプリ Sh****|Flutter によるマルチデバイス POS 導入事例
本プロジェクトは、複数店舗を展開する小売チェーン企業向けに、店舗端末アプリを開発した事例です。
従来の店舗アプリはプラットフォームごとに Native 開発されており、コードベースの分散や運用品質の管理が課題となっていました。
AMELA は Flutter へのマイグレーションを実施し、取引モジュールの再設計および店舗環境に即した Bluetooth 接続の標準化を行いました。
主な成果: マルチデバイス対応のアプリ基盤を標準化し、保守負荷の軽減と機能改善サイクルの短縮を実現しました。
- 顧客: 小売企業/チェーン店舗運営企業(複数拠点を展開)
- 課題: Native アプリの分散開発による拡張性・体験の不統一
- 解決策: Native から Flutter への移行、シングルコードベース設計、Bluetooth・UI/UX の最適化
- 成果: 複数デバイス間での運用品質を統一し、長期的な開発効率を向上

1. 顧客の課題

運用背景
店舗では、取引処理、ポイント付与、電子マネー決済を行うための店舗端末アプリが必要でした。
SUNMI、Stock Android、タブレット、iOS など、多様な端末環境への対応が求められていました。
実際の業務ニーズ
店舗数の増加を見据え、安定性と保守性に優れたアプリ基盤を維持すること。
端末が異なっても、店舗スタッフが同一の操作感で業務を行える UI/UX の実現。
現状の課題
プラットフォーム別の Native 開発により、開発・保守コストが継続的に増大。
マルチデバイス検証に多くの工数を要し、品質の均一化が困難。
Bluetooth 接続の不安定さや、UI/UX の不統一といった課題がありました。
2. 顧客要件(Requirements / Objectives)
- Native アプリから Flutter への移行
- 取引、ポイント、電子マネー決済機能
- Bluetooth 接続の安定化
- マルチデバイス対応
- UI/UX の統一と操作性向上
3. AMELA のソリューション(Our Solution)

調査・分析
- 既存 Native アプリの評価
- 業務要件の整理
- 対象端末・Bluetooth 条件の明確化
設計・アーキテクチャ
- Flutter シングルコードベース設計
- UI/UX 標準化
- Bluetooth 接続ルール設計
開発・テスト
- 段階的マイグレーション
- モジュール再設計
- マルチデバイス検証
導入・最適化
- Agile/Sprint 開発
- BrSE 連携
- 実運用フィードバックによる改善
技術スタック: Flutter, Kotlin, Swift, Bluetooth, Wi-Fi
期間: 10か月 | 規模: 82人月
4. 導入効果(Outcome / Results)

- Flutter のシングルコードベースにより、開発・保守工数を大幅に削減。
- 複数端末間での運用品質とユーザー体験を統一。
- 機能追加・改善を短いリードタイムで実施可能に。
- 店舗周辺機器との Bluetooth 接続安定性を向上。
5. プロジェクト実施情報

- 契約形態: ITアウトソーシング(オフショア開発)
- AMELA の役割: 要件分析、アーキテクチャ設計、開発、テスト、導入
- 連携方法: BrSE、定期的なスプリント報告、フェーズごとのレビュー
- 対応範囲: 既存システム調査から店舗環境での安定稼働まで
まとめ(Conclusion)
本プロジェクトにより、店舗端末アプリを標準化し、安定性と拡張性を兼ね備えた基盤を構築しました。
Flutter への移行は、現行の技術課題を解決するだけでなく、将来的な機能拡張にも対応可能な土台となります。
これにより、全店舗で一貫したユーザー体験を維持しながら、運営効率の向上を実現しています。
AMELA は、日本企業およびグローバル市場向けに IT アウトソーシングサービスを提供するソフトウェア開発会社です。
マルチプラットフォームアプリやエンタープライズ向け業務システムの開発実績を活かし、安定性と拡張性を重視したソリューションを提供しています。
BrSE 体制と Agile 開発プロセスにより、プロジェクト全体を通じて品質・進捗・リスクを適切に管理します。